|
まずは、橋下知事誕生おめでとうございます。 自分も苦しい選挙を戦った経験のある身として、最高の結果が出たことに、敬意を表したいと思います。自分個人的にはいままでのテレビでの橋本さんの発言や行動には好感の持てるものがありました。 しかし、今回の選挙で自分が感じた事は、結局のところ選挙は知名度という事でありました。 今回だけではありません、今までのどの選挙を見ても知名度で投票される票は大部分を占めていると自分は確信しています。 橋下さんは弁護士でも多くの実績を残し、大阪の財政を立て直す実力はあるように見えますし、実際頑張ってもらいたいし、その辺のところを大阪の方々は、評価をしたのだと思いますが、知名度が大きな要素を占めたのは事実でしょう。 はっきり述べさせていただきます。 自分は前から申し上げているように、パフォーマンス重視の政治家が多くなる事に懸念を持っているのです。 今回の事で、多くの自民党議員の方に聞いてもおそらく『民主党よりも自民党の方が認められつつあるのであろう』と言うでしょう。 しかしその多くの議員の方々が『選挙はやっぱり知名度だ』と本音では思ったはずです。 良い例になるかどうか、自分の体験談を書かせていただきますが、選挙が終わって、いつものように地域の活動をしていました、そこである有権者の方から『選挙に出た伊藤君じゃないの?落ちたから次の選挙を狙って地域活動かい?』と言われました。とっさに『いいえ、そんなんじゃなくてこの活動は自分は何年も前からお手伝いしてますので』と答えました。そしたらその方が『そーなのか?今まで見た事ないぞ』と言われたのです。 ちょっとだけショックでした。 この話で何を言いたいかというと、地味な地域の活動で爆発的な知名度は得る事は無い、でも近しい人からの信頼を得る事は出来るし、そういった現場での経験は政治家には必要だと思う。 しかし、政治家は選挙に勝たなければ、政治を出来ないわけで。 選挙で知名度という要素が大きく左右するものになってしまえば、その地味な努力をせずに知名度を増やす事ばかりを考えて、選挙に出て勝っていってしまう人が増えるのです。 知名度を上げるために考えられる活動は、膨大なポスター貼り、膨大なチラシ配布であったり、駅での演説やその他パフォーマンスであったりと大分お金が絡んでいる要素が多いのです。 実際に上記のような形でいきなり当選していった議員は大勢います。 思い当たる議員ほど『選挙は知名度じゃない』と言い張りますけど・・・ こんな選挙じゃ駄目です。選挙の形を早急に見直すべきです。知名度に影響されないような選挙を行うべきです。公開討論会などを増やして、政策論議をさせるべきです。 政治という世界こそ、みんなが同じスタートラインに立てるようにするべきです。 橋下さんが大阪で成果を上げても、今のままのような選挙を行うようであれば、これからの日本に明日はありません。 今回仮に、自民党推薦の無所属橋下弁護士対民主党推薦の無所属丸山弁護士だったらどうなってたでしょうね? どうですか?いま皆さんまず知名度を考えませんでした? |
| << 前記事(2008/01/22) | トップへ | 後記事(2008/02/01)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
漢字間違ってるよゥ |
ポチ 2008/01/28 17:55 |
そーでした。。直しまーす |
伊藤ひろゆき 2008/01/29 08:40 |
| << 前記事(2008/01/22) | トップへ | 後記事(2008/02/01)>> |